車のタイヤはそれほど頻繁に変えることはありませんが、神戸市などでは冬場は雪が降りますので、スタッドレスタイヤに変える人も少なくありません。スタッドレスタイヤは、11月から4月ぐらいまでの期間利用します。つまり、少なくとも毎年2回ずつはタイヤ交換をしなければならないのです。神戸市の六甲山地であれば積雪量も平地よりも多くなりますので、スタッドレスタイヤは必須と言えるでしょう。
また、スタッドレスタイヤに取り換えない場合でも、タイヤの溝が減ってきた場合はタイヤ交換が必要になります。例えば、車検を受けた場合、タイヤの溝が4ミリ以下であればタイヤ交換を勧められます。あまりひどい状態だと、タイヤ交換をしなければ車検に通してもらえません。
タイヤ交換をする場合は、神戸市のカー用品店やタイヤの専門店などで行ってくれますが、1本1000円ぐらいします。ホイールごと交換するのであればそれほど手間はかかりませんが、自分で交換するのが不安な人は任せた方がいでしょう。自分で交換する場合にはタイヤの向きをそろえなければいけません。タイヤの向きはタイヤに印が書いてありますので、よく見ればわかります。ですが、何も知らないで交換をすると向きが逆になってしまっていることもあり得ます。ただし、タイヤの向きが逆にが手だとしても、タイヤが外れたりすぐに事故が起きるわけではありません。多少グリップ力が悪くなったりすることがあるだけです。ですができれば正しい向きに変えておくことが大事です。