神戸市で車のタイヤ交換を初心者が行う時は、まず軍手を身につけてジャッキとジャッキ補助工具、クロスレンチとL型ボックスレンチを用意します。工具は神戸市内のホームセンターかカー専門店で販売しています。作業場所は神戸市内の平地で、周囲に迷惑をかけない場所ならどこでもいいです。そして、車を止めて車のタイヤの後ろにタイヤ止めをはめ、ハンドギアはやや高めにして動かないようにします。ATの場合はシフトレバーをPの位置にします。次に車のジャッキアップポイントにジャッキをセットして、補助工具で回して車のボディを上昇させます。レンチでタイヤのホイルカバーを外して、ナットを緩めていきます。初心者は力の加減が難しいと想定されますが、力一杯回さずにゆっくりやるとやりやすいです。そして、ジャッキを補助工具で回し、タイヤ交換しやすい位置にまで上げます。ナットをレンチで外して、タイヤを外してタイヤ交換を済ませます。タイヤをはめたらナット少し締めます。右上を締めたら左下、左上を回したら右下と対角線のように締めていくのがタイヤ交換のコツです。上がっているボディを下げる必要があるため、補助工具を逆に回してジャッキを下げていきます。完全に下がったら、ナットを強めに締め直します。この時も右下の次は左上と、対角線のように締めていけば頑丈になります。タイヤが動かなくなったらホイルカバーを装着して1つ目のタイヤ交換が終わりです。この作業をあと3回行えば、初心者でも全てのタイヤ交換ができます。